【コタチツボスミレ】 全体に小型で葉の基部が平らになる タチツボスミレの変種 母種であるタチツボスミレとは 変種以上に変化が 進んでいると思われるが タチツボスミレ類の雑種は 稔性を持つ事が多く 湿地では区別が不可能に なる事が多い。 | ☆ |
コタチツボスミレは 大きく分けて2 系統ある 1)日本海型 日本海側(北陸〜九州北部) 主に低山に見られるほふく生が強く 根生葉もやや切れ型になるもの 2)太平洋型 太平洋側(南関東〜九州南部) 山地のやや位林下、渓流沿い等に見られる 根生葉は切れ型にならないもの |
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