ニョイスミレの変種 東海以西に主に山地の 渓流沿い等の やや暗い林下に生える 小型のもの。 夏葉は三日月状から ブーメラン状になる。 |
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【ニョイスミレ】 白の小輪で 芯弁の先は平らで短い長方形型。 時に地色が淡桃〜淡紫のものもある。 平地から高地までの湿り気味の 人家周辺、路傍、草地、 林下、林縁など。 乾燥した場所には生息しない。 湿地を代表するすみれで、 山菜として食すと最も美味しいすみれ。 ツボスミレと呼ばれる事もある。 |
09.04.03 ちしゃ猫宅(六甲山) |
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