キスミレ類・有茎種
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32.シロバナキスミレ
【シロバナキスミレ】
白地で芯がクリーム色になるもの。
オオバキスミレにも
同様の花色になるものが
知られている
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【キスミレ】 黄色の中輪で
芯弁と側弁に横一文字に紫条が入る。
上弁の裏側は赤くなる。
山地の明るく乾燥気味の草地、林縁。
良く霧のかかる夏が冷涼な高原に多い。
根茎は横走せず、地中深くの地下茎から
太く短い白い根を数本出したこ足状になる。
夏前に葉が枯れ、
一年の大半を地中で生活する事が多い。
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