◆ヒュウガスミレ コミヤマスミレの 地方変種と思われる。 以前は コミヤマスミレとニョイスミレの雑種と 認識されていたもの。 四国南部と、九州南部に見られる。 葉や、葉柄が淡緑色でやや硬く コミヤマスミレよりも 明るく乾燥気味の所に 生息する。 |
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◆コミヤマスミレ 白の中輪で、先の尖った短い唇弁に 紫状が入る 横長方形の花型でがくは反り返る 山地の渓流沿いのやや暗く 空中湿度の高い林下、林縁 粗い微毛の目立つ葉で、 夏はやや大型のロゼット状になる 西日本では葉の地色、 斑の入り方が様々で非常に美しい。 根の先から不定芽を出し群生する事が多い 高尾山 |
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