タチツボスミレ・有茎種
◆
53.エゾノタチツボスミレ
白または淡い紫の小輪から中輪で、
上弁が真上を向き側弁との間隔が広く、
側弁の元の微毛が目立つ。
山地のやや明るく乾燥気味の林下、林縁、草原。
直立した地上茎から花を付け、
数本生えて来る事が多い。
茎生葉は上に行くほど先が鋭くなる。
根生葉はなく、冬に葉は越冬しない。
☆
09.霧ケ峰(O氏より無断で拝借)
07.05.19 長野県
☆
☆
☆
☆
☆
☆
←前のページに戻る