タチツボスミレ・有茎種 

49-1.シロバナナガハシスミレ


【シロバナナガハしスミレ】
紫条の無い純白花。
このタイプは特に距が
上を向く。







【ナガハしスミレ】
丘陵から山地の明るく
やや乾燥ぎみの林下、林縁
濁った淡紫の小輪から中輪で、
距が特に長く「テングスミレ」の別名がある。

タチツボスミレに比べ 葉の先が明らかに鋭く、
葉の表面には光沢があり葉裏は紫を帯びる事が多い。
太平洋側に点在するものは
日本海側のものにくらべ
全体に小型でロゼット葉も小さい。

14.04.02ちしゃ猫宅

14.04.02ちしゃ猫宅

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