◆アワガタケスミレ その形状は 「ナガハシスミレ」と同様に長い距がある。 長い間その変種とされていたのが 1997年に新種として登録された。 (日本のすみれより) |
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◆ナガハシスミレ 濁った薄紫の小輪から中輪で、 距が特に長く「テングスミレ」 の別名がある。 丘陵から山地のやや明るく 乾燥気味の林下、林縁で見られる。 タチツボスミレに比べ、葉の先が明らかに鋭く、 葉の表面には光沢があり、 葉裏は紫を帯びる事が多い。 太平洋側に点在するものは、 日本海側のものに比べ 全体に小型でロゼット葉も小さい。 |
09.04.05すみれ展(神代植物公園) |
☆ | 09.04.23(ちしゃ猫宅) |
11.05.13 新潟県 |
☆ | 10.05.05 新潟県 この年自生地を訪れた時は雨上がりの後で 湿ってぬかるんだ山道を滑って転落するのを 気にしながら登りました そんな斜面の崩れやすい所に自生していました。 崖のはるか上の方にポツンと1輪だけ咲いていましたが 写真は写せませんでした かろうじて目のたかさの所で 「葉」だけ見る事できあました。 ちょっと恐い場所でしたが今度は咲いているのを 見たいです |
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