【エゾキスミレ】 北海道の蛇紋岩地にある オオバキスミレの亜種 全体に小型でがっしりとしており 濃い紫色を帯びる 葉は輪生状で光沢がある 葉は上部のものほど卵形で 先は尾状にとがり 花の時期には表側に巻く傾向が強い オオバキスミレよりやや色が濃く サイズも小さい |
☆ | オオバキスミレ 黄色い中輪で上弁の裏側に赤い筋が入る。 芳香がある。 低山から高山の明るく湿り気味の林下、林縁、草地。 地表近くを横走する根茎で増殖し群生する。 生育環境による形態の変異と 地域的変異ちが混同され 変種、品種の扱いが混乱している。 山間部では田の畔に繁茂する雑草として 抜いて捨てられている事がある。 |
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04.05.31北海道 |
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