【ナエバキスミレ】 上越地方から東北南部の地方の 亜高山帯に見られる オオバキスミレの変種。 (オオバキスミレが小型化したもの) 茎が紅紫色を帯び、 葉は肉厚で光沢がある。 根茎を横に延ばしても増える。 |
☆ |
【オオバキスミレ】 黄色い中輪で上弁の裏側に赤い筋が入る。 芳香がある。 低山から高山の明るく湿り気味の林下、林縁、草地。 地表近くを横走する根茎で増殖し群生する。 生育環境による形態の変異と 地域的変異ちが混同され 変種、品種の扱いが混乱している。 山間部では田の畔に繁茂する雑草として 抜いて捨てられている事がある。 |
13.04.16 ちしゃ猫宅 |
☆ | 13.04.16 ちしゃ猫宅 13.04.16 ちしゃ猫宅 |
☆ | ||
☆ | ||
☆ | ||
☆ | ||
☆ | ||
☆ |