【スミレサイシン】 淡い青紫の大輪で芯弁に紫条が入る。 距は太くて短い。 低山から山地のヤや暗く湿り気味の林下。 花時は日が差し込む明るい場所で、 雪解け後一斉に開花する。 地下茎がワサビ条に太くなり する下ろしてトロロの様に食べる地域もある。 多雪地方のすみれで 最大積雪深50センチ以上の 地域と一致するという。 |
☆ | 新潟県(スミレサイシン) 【サイシンスミレサイシン】 山陰地方に見られる葉がより細長くなるもの。 京都から鳥取のものが典型品で母種と連続しており 品種扱いが妥当と思われる。 |
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