【シハイスミレ(ハグロ型)】 通称『ハグロシハイスミレ』と言われ 葉の表面が黒紫色〜暗紫色に色づき そこから「葉黒」と言われている。 普通夏葉は元の葉色にもどる。 近畿地方中心に見つかっており 四国でも見つかっている。 フイリのものも見つかっている。 |
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【シハイスミレ】 ヤや濁った紫紅色の中輪で距は細く やや上向きになる。 芳香がある。 平地の丘陵部から山地の 明るく乾燥気味の林下、林縁。 人家周辺にも見られる。 葉の裏が紫色を帯びる事から シハイ(紫背)と言う。 表側も灰色がかった深緑色で光沢がありやや肉厚。 葉は斜めに展開し葉数が多い。 西日本のものが典型型。 |
09.05.滋賀県(ハグロ型) |
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