◆マキノスミレ 鮮やかな紅紫色の中輪。 シハイスミレの様に濁った花色のものは少ない。 開花直後が最も花色が濃く、次第に退化していく。 平地の丘陵部から山地の明るく乾燥気味の林下、林縁。 シハイスミレに比べより明るく乾燥気味の場所にみられる。 人家周辺にはあまり見られない。 立ち性の姿で葉は細く、葉数が少ないのが典型品。 シハイスミレと交雑する地域では 両者供に様々な形態が見られるが ほぼ区別は可能。 なぜ複雑に分布が交錯するのか研究が望まれる。 (北陸地方のものは葉の幅が広く、 葉をやや斜めに数多く展開する。) |
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◇シハイスミレ ヤや濁った紫紅色の中輪で 距は細くやや上向きになる。 芳香がある。 平地の丘陵部から山地の 明るく乾燥気味の林下、林縁。 人家周辺にも見られる。 葉の裏が紫色を帯びる事から シハイ(紫背)と言う。 表側も灰色がかった深緑色で光沢がありやや肉厚。 葉は斜めに展開し葉数が多い。 西日本のものが典型型。 |
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10.05.12新潟県 |
☆ | 14.05.15新潟(桃) |
10.05.12新潟県 |
☆ | 11.05.06新潟 |
12.05.23新潟県 |
☆ | 14.05.15新潟 |
12.05.23新潟県(桃) |
☆ | 14.05.15新潟(桃) |
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