【ミドリフジスミレ】 栃木から群馬にかけて分布する 根から盛んに不定芽を出して増殖する地方変種 ヒナスミレに比べ、葉は丸く 花は藤紫で平開するなど違いがある 斑入の方が多く、班の入らないのを 「ミドリフジスミレ」と呼ぶ 【フジスミレ】 葉に斑の入るもの 群生した場所では花付きが悪い 花色はミドリフジスミレより薄い |
☆ | ヒナスミレ 中輪で淡いピンクの花を一度に咲き揃える。 山地の落ち葉の積もった空中湿度の高い林下。 夏もあまり大型にならない中型のすみれ。 葉先は鋭く元の方は深い心臓型。 春葉の表側は深緑色で裏側は紫色を帯びる。 一定の日照がないと花を付けない場合がある。 西日本に行くほど少なく、 根から不定芽を出して増殖するものが多くなる。 |
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↑ミドリフジスミレ フジスミレの葉↑ |
☆ | 14.04.17 栃木 ミドリフジスミレの葉とフジスミレの葉 フジスミレは葉に斑が入る。 花色はミドリフジスミレより薄い |
14.04.17 栃木 |
☆ | 14.04.17 栃木 |
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