中輪で肌色に近いくすんだ桃色 開花後退色しやすい 距は細長く、芳香のあるものが多い。 山地の明るく乾燥気味の林下、林縁。 時に山間部の人家周辺の路傍 石垣にも生育する。 葉裏は紫色を帯び、表面は濁った深緑色 短毛が生えている はっきりとした白斑の入る物は知られていない。 【イヨスミレ】 朝鮮半島系のゲンジスミレと言われる。 若い葉には細毛があり、表面は緑色、 ときに葉脈に沿って淡い白斑がある。 裏面は淡緑色で、ときに紫色をおびている。 一説に満州・朝鮮を南下して氷河時代 日本に分布していたものが瀬戸内海・対馬海峡によって 大陸と隔離されたのち腰折山に生き残った 植物で有ろうと言われている。 |
☆ | 14.05.02 富士山 |
10.04.07イヨスミレ(配布種.愛媛県) |
☆ | 14.05.02 富士山 |
09.05.02和田峠 |
☆ | 14.05.02 富士山 |
08.03.30ちしゃ猫宅(配布種.大月) |
☆ | 08.03.30ちしゃ猫宅(配布種.大月) |
08.03.30ちしゃ猫宅(配布種.大月) |
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