【チシオスミレ(四国)】 葉脈が赤みを帯びるもので 夏葉では目立たなくなる事が多い。 四国のサクラスミレは全てチシオ型で 葉柄に微毛が無い。 ◆サクラスミレ 赤紫にお大輪で、時に花弁の先がへこみ サクラの花びらの様なものもある。 やや標高の高い山地の明るく 乾燥気味の林下、林縁、草原にも成育する。 花時は葉柄の白く長い微毛が目立つ。 夏葉は微毛は目立たなくなるが通常 2〜3枚で直立し、 太くて短い根を 地表近くに出す。 |
☆ | 14.05.08信州 |
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